チームTANAKAについて
当サイト「MedSchoolナビ」をご覧いただきありがとうございます。
チームTANAKA代表の医学生Amiです。
当サイトでは、下記の3つをメインに発信しています。
- スロバキア・チェコ・イタリア医学部入試対策と出願方法
- 日本ではまだあまり知られていないオススメの勉強ツール
- 海外医学部生が教える！英語で医学を効率的に勉強する方法
チームTANAKAについてお話しする前に、まず私のプロフィールを紹介します。
当サイトの代表 Amiのプロフィール
高校まで東京で過ごす。日本のごく普通の高校を卒業。
日本の大学受験にすべて失敗し、浪人。浪人中、スロバキアの医学部を知り、興味をもつ。悩みに悩んだ末、「一度きりの人生」ということで思い切って、スロバキアの医学部を3校受験。
その際、留学エージェントは高額だったため、自力でスロバキア医学部を受験。短期間で効率よく対策し、全ての大学で正規合格する。そのうちの1校では、95%の正答率をとり、日本人トップで合格。
自身の経験をもとに、これまで30名以上の受験生や親御さん、新入生の相談に乗ってきました。有料noteや「海外医学部攻略マニュアル」を執筆し、20名以上の海外医学部合格をサポート。家庭教師の経験もあり、海外医学部や日本の大学での合格者を多数輩出する。
チームTANAKAとは？
当サイトを運営しているスロバキア・チェコ・イタリア医学部に通う日本人医学生チームです。現在は4人の医学生が協力して執筆しています。
チームTANAKAの面々は全員、「海外医学部に通う”優秀な”医学生」というのが唯一の共通点です。通っている大学は全員バラバラですが、どのメンバーもスロバキア・イタリア・チェコの医学部に上位で合格しました。
チームTANAKAの実績
- これまで20名以上の受験生の海外医学部合格をサポート
- 30名以上の受験生や親御さんに海外医学部についてアドバイス
- スロバキア医学部に日本人トップ(得点率95%)で合格
- イタリア私立医学部3校 (MEDTEC School, UniSR, UniCatt) に上位合格
- イタリア国立医学部にNon-EU枠2位で合格
- チェコ国立医学部に合格
これらの経験をもとに、海外医学部入試対策などの海外医学部に関すること、海外留学や英語で医学の勉強の仕方などを発信しています。
情報は日々新しいものに更新していきますが、学業優先ですので、当サイトの更新頻度が少ない時もあるかと思いますが、ちょくちょく当サイトをご覧いただけると嬉しいです。
チームTANAKAを結成したわけ
チームTANAKAを結成したのは、「海外医学部のことをきちんと知って、受験・入学してほしい」と考えたからです。
具体的には、特定の国の大学だけではなく、海外医学部(スロバキア・イタリア・チェコ)の良い面・悪い面のすべてを把握して、きちんと考えて、進路を決めてほしいという願いがあったからです。
実際、海外医学部に入学するほとんどの新入生が、海外医学部についてほとんど知らずに入学している現状があります。私自身、どの大学がいいのか分からなくて、「大学名が素敵」というテキトーな理由で進学先を決めました。
いま思うと、ありえない決め方ですが、当時の私は他に決める手段が思いつきませんでした。
海外医学部に進学することは、自分の人生を左右する大きな決断です。にもかかわらず、進学先の医学部をよく知らないで入学するのは、あまりにも無謀な賭けですし、そんなリスクを背負ってまで目指すべきではありません。人生は有限なのですから。
だからこそ、「これから入学する人にはきちんと海外医学部がどういうところかをわかって、大学を吟味して、海外医学部に進学するかを決めてほしい」、そう思って当サイトをはじめようと決意しました。
そして、その考えに共感・協力を申し出てくれた医学生たちが、チームTANAKAのメンバーたちです。
ネット上ではあまり見かけない海外医学部のリアルを発信する
スロバキア・イタリア・チェコの医学部のリアルな内情を発信している人たちは、ほぼいません。居ても入学してまだ日が浅かったり、自力で出願していないため、情報が限られていることがほとんどです。
実際、私が受験した際も、海外医学部の入試対策や出願方法など、面倒くさい話を発信している人は皆無でした。いや、もしかしたら、こういう経験をしている人がほぼいないだけかもしれませんが（笑）
どちらにせよ、情報がまとまっているのは、留学エージェントのサイトぐらいですね。ただ、細かいことが全く書かれていないです。
私が受験生のとき、右も左もわからなくて、海外医学部に通う医学生(日本人含め)のSNS50人くらいに連絡を取ったのですが、結果的に海外医学部についての情報を集めることはできませんでした。
というのも、みんな言っていることがバラバラで、その人の主観が強すぎて、参考にならなかったのです。自分の通う大学への愛着と、他大学の情報の知らなさが相まって、何も有益な情報を得られないという悲しい結果になりました。日本人医学生も例外ではありません。なので、SNSで個別に連絡を取る際は、話半分で聞くようにすることをオススメします。
当サイトは、複数の大学に通う医学生が内容をダブルチェックし、発信していますので、そこまでの偏りはないはずです。ただ実体験に基づいて書いているので、主観的な要素は非常に強くなってしまう点はご了承ください。
海外医学部に自力で入学して4年以上経ち、やっと分かってきた海外医学部の内情を余すことなく、発信していきます。
当サイトの目標
入試対策や出願方法は当然のことながら、入学後の勉強や留学のために必要なものなど、海外医学部に留学する人の「教科書」を目指し、ありとあらゆる情報を発信していく所存です。
また、英語で医学を学ぶことに興味がある人も大変多く、相談を受けることも多いので、英語で医学を学べる教材やツールなど、海外医学部以外の情報も併せて発信していきます。
英語が苦手な人も得意な人も、「医学を英語で学びたい」、「海外の勉強ツールを使いたい」という人が、読んで満足できるようなサイトを作る予定です。
具体的には、イギリス人の首席の学生に協力を仰ぎ、「英語ネイティブ × 学年首席」と私たち日本人の目線で厳選した勉強ツールのみを紹介していきます。
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